今回は2022年光古戦場を光マグナ編成で攻略しようと決めた人間の個人的な編成紹介となります。
ポイント
- 筆者の編成のコンセプト、考え方をご紹介しています
- 光マグナでもめちゃくちゃ頑張れることがわかります
- 肉・95・150で使う手動編成とムーブを公開しています
マグナでどこまで食らいつけるか。このあたりにご興味があればぜひ覗いていってください。
最速・最強を求めるようながっつりとした記事ではありません。まずはその点ご了承お願いします。
肩の力を抜いてちょっとしたブレイクタイムにでもさらっと目を通してみてください。
Contents
肉稼ぎはバブクイック召喚。攻撃&TOTの2軸をご紹介
ご紹介の前に以下で紹介するリザルトはすべて船炉なしで試行しています。
その他召喚石の構成は、
- ベルゼバブ4凸
- ベリアル4凸
- スター5凸
- メタトロン4凸
- ヘイムダル2凸
- ハールート・マールート4凸
となっています。
メタトロンは直近で4凸化をしていますが、2凸状態でも成功していたので天司石は4凸必須ではありません。
バブクイック召喚&TOT
編成はこの通りです。
フレンド石を黒麒麟に設定すると、トリートスティックを装備できる余裕が生まれました。
この編成で重要なのはとにかく上限UPと与ダメです。
なるほど、その2つをどちらも満たせるユニ琴2本はさすがです。
ユニ琴1本の筆者では上限こそ得られるものの、与ダメの部分で押し込みが足りず、フレンドカグヤ石では1~2%残ってしまうという結果となってしまいました。
というわけでTOT軸でのフレンドカグヤ石採用は残念ながら断念。フレンド黒麒麟を選択し実利よりも安定討伐を重視しました。
編成の敷居が相当高い、というのはバブクイック召喚の特徴でもありますからこの点は仕方ありません。
たとえばユニ琴だけではなくオメガ銃5凸が当たり前のようにあったり、誘惑のチェインであったりと達成のためのハードルは高いものだと思います。
バブクイック召喚 + 攻撃
続いてバブ+攻撃による編成紹介です。
こちらはフレンドカグヤ石での討伐に成功しました。
フレンドカグヤにできなかったのが悔しかったんでしょうかね。かつてチャレンジしていたバブ召喚攻撃軸に再挑戦してみた結果、フレンドカグヤ石で以上の結果となりました。
ジャンヌが攻撃する前に2200万に届いていますので、まだまだ余裕はありそうですね。
ここでの編成ポイントは連撃率の安定化です。
まず確定TAキャラのおさらいから参りましょう。光属性での確定TAキャラ(無条件)といえば、
- 水着シヴァ
- ハロウィンハレゼナ
- フェザー
- 銀さん(サブ石装備必須)
- ニュージェネレーションズ
このように限定からコラボ配布キャラにいたるまで幅広く実装されています。
最適といえば天司武器の代用にもなる水着シヴァが筆頭候補となりますが、
トリートスティックを天司武器に置き換えればコラボ産中心のキャラでも2200万は達成可能でした。
銀さんをTA確定にするには上記の召喚石をサブ枠に装備する必要があるので注意してください。
また誘惑のチェインやメイン装備ベルゼバブ、ハールート・マールート4凸化により、
- 主人公がTA確定
- リミジャンヌがDA確定
となっています。
これによって実は攻撃のブレがほとんどないド安定編成となっています。
95HELLはヴァイキング編成。これが令和のシュバ剣編成だ
ユニ琴1本勢がシュバ剣とともに頑張る編成です。
ガチャピン様が連れてきてくれた浴衣ザルハメリナによって大幅な火力増加につながりました。
楽器武器の採用個数であったり、ユニ琴の必要性だったりと詰めるところは多々ありそうですが、個人的にはマグナで30秒前後で走れるなら現状でまったく不満はありません。
マグナでこれだけの火力なのですから、上位の方々がどれほどの速度を出してくるのか、ちょっと怖くなってきますね。
150HELL手動編成。クビラ最強伝説爆誕!?
なんとなく感じてはいたのですが、やはりクビラは強かったです。
与ダメUP枠が少ないマグナ編成でこれなのですから、ゼウス編成はいったいどうなってしまうことやら。
この150HELL手動編成のポイントですが、
- ネハンの2アビ問題をどうするか
- ヨムスボルグの使いどころ
この2点があげられます。
スター銃なしでネハン2アビ問題を解決してやった件
味方にTA確定を付与する代償に防御を70%低下させるネハンの2アビ。
このアビリティの使用を回避する意味で、スター銃4凸を用いたTA確定法が編み出されました。
ただ筆者はスター銃4凸を所持しておらず、また攻撃の軸を誘惑ではなく虚詐のチェインにしていることから、どうしてもネハンの2アビに頼らざるを得ないのが実情です。
そこで代わりに用いるのがこのメタトロンです。
メタトロンは『暁』効果として、
- 攻撃30%
- 防御50%
を3ターン付与する召喚効果を持ち、この防御UP性能によりネハン2アビのデメリットを緩和します。
しかしこのバフも3Tしか効果を示しません。
そこで直近に実装された新ジョブ『ヴァイキング』が輝くのです。
ヨムスボルグでバフ延長
このアビリティによって3Tである本来の効果時間を4~5Tに延長させます。
これによりメタトロンだけにとどまらず、ヘイムダルやネハンの1アビといったものを開幕から討伐まで維持することが可能になります。
そしてこれらの効果のほとんどは消去不可であるため、敵のディスペルによって消去されません。
もはや150HELL手動の定番と化した片面黒麒麟を今回もフル活用し、2回目のヨムスボルグ、ジャンヌ3アビ、ネハン3アビを用います。開幕で付与したバフはすべて延長されており、脂がとことんのった超火力で敵を削りきる戦法です。
さいごに
以上、筆者が実際に使うであろう光古戦場の編成紹介でした。
今回は日程が非常にシビアでフルオートでのダラダラ軸をあまり採用することができません。
そのため短期集中型として短時間で一気に貢献度を稼いでしまおうというプランを考えています。
なるべく所属団の目標も達成したいので、それなりに走る予定ではありますが、まずは自分自身がいかに楽しめるかを軸に今回も頑張りたいですね。
いろんな編成、まさかまさかの大穴キャラの登場など、今回も盛り上がる古戦場になることを期待しております。
それではみなさま古戦場頑張っていきましょう。
【結果報告】実際に古戦場走ってみました
というわけで2022年光古戦場、大変お疲れさまでした。
想像以上のインフレの影響なのか、異常ともいえた闇古戦場に匹敵するような激戦でありました。
最終的な順位は以上のような結果に。順位にはこだわっていなかったのですが、なんだかんだで5000位以内に滑り込んでいますね。
という結果となりました。
だいたいネハンの影響だと思うのですが、それでもこのシュバ剣編成で古戦場を最後まで走れたことは非常に楽しい経験となりました。
古戦場をやる上では『自分自身納得できるかどうか』をコンセプトに走っているのですが、今回の結果は十分に満足できる内容だったかなと思います。
次回古戦場も引き続き頑張りたいと思います。
古戦場、大変お疲れさまでした。