今回は属性エレメントが足りないという人向けに属性エレメントの集め方についての記事になります。
武器を強化・上限解放するためにエレメントは必ず求められます。
こんな悩みありませんか
- 武器〇本、〇〇を4凸と聞くけど、そもそもそんなに属性エレメントがない
- 属性エレメントの要求量が多すぎる
- ストイベも古戦場もそんなぐるぐる周回なんてできない
グラブルがようやく軌道に乗り始めてきたころ、これらの悩みは誰しもが直面しますよね。
特にRANK120に到達し、マグナ2やマグナ召喚石4凸が視野に入ると一気に属性エレメントの要求がはじまります。
読むとわかります
- 属性エレメントの効率的な集め方がわかります
- 進捗に合わせたオススメな場所がわかります
- 明日から使える!エレメント集めの細かいテクニックが理解できます
結論からいうと、一番はとにかく周回を欠かさないこと、です。
小手先のテクニックでは正直限界があり、日々どれだけ周回するか、周回していたか、が結局は重要になってきます。
また属性エレメントに比較的余裕が出る目安としては、
月末ストイベで20箱、古戦場で44箱掘れる
これが可能になる戦力帯になると、エレメント事情にだいぶ余裕が生まれてきます。
このラインに到達するまでにいかにしてやりくりしていくか、を以降お話していきたいと思います。
効率がいい属性エレメント集めランキング
今回は属性エレメントの集め方で効率的と思われるものをランキング形式にしてお伝えしようと思います。
より「短期間」で「大量」に手に入れるか、の面で参考にしてみてください。
第1位 ガチャ産の召喚石をエレメント化
通常のガチャで引くことができる召喚石はエレメント化すると、
- SSR:200個
- SR:15個
各属性に対応した属性エレメントがこれだけ得られます。
まとまった数を短期間で集めるのには最も適した方法なのですが、
SSR石を砕くのには細心の注意が必要です
SSR召喚石の中にはガチャでしか入手できないもの、4凸することで強力な効果を生むもの、といった強力なものが存在します。
砕くと取り返しがつかない召喚石というものがありますので、SSR召喚石を砕くときは「これは砕いていいものなのか」を必ず調べましょう。
砕いていい召喚石のリストは後述していますのでそちらも参考にしてください
またストイベやマグナ周回で得られる召喚石を砕いた際には、
- SSR:20個
- SR:1個
このように取得個数が激減します。
こちらは日々の周回でコツコツ回収しておくもの、となりますのでいざというときにまとめて砕いてもらって大丈夫です。
第2位 ショップの栄誉交換
栄誉100でエレメント20個と交換が可能です。
最大10回まで交換ができますので月に200個ずつのエレメントが補充できます。
最近のアップデートでこちらの交換レートが緩和されたため、交換手段としては非常にお手軽となりました。
必要な属性だけ1ヶ月をかけてコツコツ交換していく、というやり方がオススメですね。
第3位 古戦場EX・EX+ボス討伐
古戦場での肉稼ぎ(EX、EX+)中にドロップする召喚石を砕くという手法です。
1つあたり20個の属性エレメントが得られます。
こちらは大量の周回が前提で、結果として勝手に落ちていた召喚石をエレメントにするという手法になります。
古戦場での一種のラインである44箱が掘ることができれば、約50個ほどの召喚石が獲得できますので、これだけで大量のエレメントを獲得することができます。
この集め方は1年を通して継続することで、属性エレメントの安定供給に貢献してくれる手法です。
これができるかできないかでエレメント事情が大きく変わってきます。
また古戦場の貢献度報酬でもエレメントが獲得できるため、古戦場に参加するというのはやはり大事になってきます。
懸念事項としては2021年以降古戦場の開催頻度が低下していることですね
第4位 月末ストイベの戦果ガチャ
月末開催されるストーリーイベント内の戦果ガチャで属性エレメントが獲得できます。
こちらも1箱につき20個の属性エレメントとなり、箱以外にもマルチのドロップとしてエレメントが落ちることもあります。
1つの目安である20箱を掘ることができれば、ドロップを含めると500~600ほどのエレメントを得られます
第5位 マグナ・マグナHLの周回
マグナ、またはマグナHLを救援や連戦で周回し、その報酬からSSR召喚石を獲得する方法です。
古戦場やストイベといった期間限定ではなく、日常的に参加することができる点がメリットです。
特にドロップUPキャンペーン中の周回がオススメで、
キャンペーンを利用すれば、普段のマグナ消化でもSSR召喚石獲得の機会が増加します。
キャンペーンが開催されていた際は積極的にマグナ、マグナHLを周回するようにしましょう
オススメの周回方法としては
AT中にマグナHLの連戦(10~30連戦)に参加しフルチェ(4連奥義)する
という方法があります。マグナ周回で用いている編成の流用でまったく問題ありません。
主人公ジョブであるレリックバスターを取得していれば、AT時でなくてもフルチェが可能ですので周回が楽になるでしょう。
とにかくマグナHLをワンパンする。ここが重要です。
第6位 討滅戦周回
マグナHLへの参加が戦力的に厳しいときには討滅戦周回という手段があります。
目的は戦闘中にドロップするこの召喚石獲得です。
戦力が厳しい方向けではありますが、ドロップ率はそれほど高くありません。
時間効率としてはむしろ悪い部類なので、あくまで手段の1つとして理解しておきましょう。
マグナHLをワンパンできるのであればマグナHLに通いましょう
第7位 サイドストーリーのトレジャー交換
サイドストーリーで獲得できる召喚石をかき集めて砕く、という手法です。
普段では交換レートが非常に高く、召喚石をすべて交換しきるにはかなりの周回を求められるのですが、
キャンペーンのタイミングだと消費APや交換レートが半額になることがあります。
非常にお得に交換ができるタイミングですので、この期間中に必要分なだけ回収することが可能です。
サイドストーリー半額は開催頻度が低めな点に注意が必要です
〇〇な人にオススメな属性エレメント集めとは
効率的な属性エレメント集めを列挙しましたが、実際のところ実施が不可能な集め方もあるかと思います。
そのため状況別にオススメできる集め方をまとめてみました。
マグナ2完成前の人にオススメな場所は?
エレメント不足に陥るのはマグナ2装備に手がかかったころかと思います。
このようなランク帯の場合、エレメント集めの優先度としては、
- マグナ・マグナHL周回
- ショップでの栄誉交換
- 討滅戦、(開催されていれば)撃滅戦も
- ガチャ産のSR、SSR石を砕く
以上の順番を推奨します。
筆者が選ぶオススメなエレメント集めは?
装備が整ったころになると、月末ストイベも効率的に周回できるようになります。
- 古戦場Ex、EX+ボス
- 月末ストイベ戦果ガチャ
- ショップの栄誉交換
- マグナ・マグナHL周回
このようになると優先順位が変化し、より周回向けの集め方へと移行します。
周回が安定してくると、次回古戦場用の属性エレメントを今回の古戦場で補充する、というサイクルが生まれます。
ここでようやくエレメント事情に余裕が出てくるようになるのです。
エレメント集めのテクニックを紹介します
ここからはエレメント集めの際に覚えておくといいテクニックや知識について解説していきます。
上限解放するとエレメントがお得に
召喚石は4凸してから砕くことで獲得できるエレメント量が増加します。
SSR4枚だと計80のエレメントですが、これを4凸状態にして砕くと計100となり20個ほどお得になります。
ただし4凸にとてつもない素材量を求められるマグナ召喚石では、これは現実的ではありません。
そこで討滅戦召喚石が候補として挙げられます。
- 対応したマグナ素材
- 栄誉の証
- 碧空の結晶
これらの素材に余裕があれば、討滅戦の召喚石は4凸してから砕きましょう。その他の素材は討滅戦周回で自動的に入手できるものです。
Lv上げは不要ですので、上限解放後に即砕いてもらってOKです。
今すぐ砕いていいSSR召喚石一覧
基本的にガチャ産SSR召喚石を砕くことは非推奨ですが、そうはいいつつもどうしようもない状況になるのは仕方がないことです。
そのため「エレメント化してもいいガチャ召喚石」を抜粋しますので、参考にしてください。
対象となるのは最終上限解放済だが使用機会がないガチャ召喚石となります
上限解放実装前の召喚石は今後のアップデートで化ける可能性があるためエレメント化は非推奨です
火属性
- フラム=グラス
- ザオシェン
- セスランス
水属性
- グラニ
- オケアノス
土属性
- バアル
- キュベレー
- テスカトリポカ
風属性
- ナタク
- ローズクイーン
- セト
- ガルーダ
光属性
- アポロン
- オーディン
闇属性
- リッチ
- ナハト
まとめ
今回の記事をまとめると、
まとめ
- エレメント不足は必ずやってくる。日々の周回をこつこつ繰り返そう
- 緊急時にはマグナ・マグナHL・討滅戦で集めよう
- エレメント不足からの脱出にはストイベや古戦場の安定周回が必要
- 砕いていいガチャSSR召喚石があれば砕いてOKです
エレメント集めについてはグラブルをプレイしている方ほとんどが経験することになる出来事の1つです。
なけなしのエレメントをやりくりし、目標の武器を1つ1つ作っていく過程は今を思えば楽しい時期ではありました。
ですが当時はまったく先に進めないジレンマに悶々としながら2桁のエレメントをコツコツ積み重ねていた記憶があります。
ぜひとも理想的な編成を完成させるため、できるところからコツコツ始めていきましょう。
今回の記事は以上になります。