本日はイベント『四象降臨』にて獲得できる黄龍・黒麒麟武器の優先度やおすすめを解説していきます。
四象降臨には『四象の輝き』で交換できる武器以外に、光・闇属性の武器が別に存在しています。
しかしこの武器を獲得するには四象降臨をしっかりと攻略する必要があり、輝きで交換できる四象武器よりも入手に手間がかかります。
こんな悩みありませんか
- 全部は難しいけど、どれかを凸るとすればどの武器か
- 各武器をどんなところで使っているのか教えてほしい
今回はこういった悩みについて解決策を用意しています。
早速、結論ですが、
ポイント
- ランクが低くても完成できます。怖がらずに黄龍・黒麒麟HL30連に参加しよう
- 最優先は麒麟弓と黄龍拳。時点で麒麟剣
- 武器の所感を徹底解説。Rank300が容赦なくぶっちゃけます
この3つになります。
以下から、上記の結論にいたった理由について解説していきます。
Contents
黄龍・黒麒麟武器の交換方法。優先する武器は麒麟弓です
黄龍・黒麒麟武器において最優先で獲得すべき武器は麒麟弓です。
麒麟弓が優先度最強である理由
チェック
・闇属性キャラのダメージ上限が10%上昇
・暴君Ⅱの通常攻刃量はかなり高い。神石だとさらに加護が乗る
・HP低下がデメリットだが、カバーする方法はあるのでさほど気にならない
・Rank300の編成にも麒麟弓は編成に入り、高難易度以外のコンテンツで外れたことがない
高い攻刃量にダメージ上限をあげるスキルを持った強力な装備です。
闇属性はもともとダメージ上限に届かせやすい属性のため、麒麟弓が活躍する機会が非常に多いのです。
次点のおすすめは黄龍拳
次にオススメするのは光属性の黄龍拳です。
ポイント
- メイン武器としての採用機会が多い
- もともとのダメージ軽減スキルや5凸後のステータスが有能
- 他の黄龍武器は現状あまり使われていない
黄龍・黒麒麟武器の性能解説。実際の編成例あります
ここからは実際に各武器をピックアップしてご紹介していきます。
武器種は各属性3つとなります。それぞれの優先度は、
ポイント
- 麒麟弓 優先度:S(特定の場面を除いてほぼスタメン)
- 麒麟剣 優先度:A(状況によって編成される武器)
- 麒麟弦 優先度:B(他の選択肢がないときに採用される)
ポイント
- 黄龍拳 優先度:A(状況によって編成される武器)
- 黄龍槍 優先度:B(他の選択肢がないときに採用される)
- 黄龍刀 優先度:C(ほぼ使わない)
となります。さらに深掘りしていきましょう。
麒麟弓
マグナや神石編成の両方に恩恵が強い武器と言えます。闇属性はどの編成でも上限を叩きやすいため、武器スキルの恩恵をさまざまなケースで得ることができます。
- より高いダメージを出したい人向け
- 肉稼ぎや短期周回を効率よくこなしたい
こういった人におすすめな武器です。
デメリットである最大HP10%減少効果は、マグナであればアバ杖、神石であればマジェスタスなど将来的にHPを増やす武器によって相殺可能です。
またHPが厳しい場面では装備を外す、という臨機応変な対応も取れるので対処がしやすいのも特徴です。
マグナ背水編成
闇属性=背水を強烈に印象付けた編成となります。水着ゾーイの代名詞であるコンジャクションを使用することにより、マグナであっても簡単にダメージを上限近くまで高めることができます。
この際、装備されている麒麟弓が最大限の効果を発揮します。
その他の上限や与ダメアップ手段としては、
- 天司武器
- アーカルム石デスのサブ効果
- 召喚石サリエルのサブ効果
というガチャの運や大量の素材と向き合うことが求められるため、取得が比較的簡単な麒麟弓はもっともおすすめできる武器だと言えます。
麒麟剣
ダメージ減少スキルがまず有能です。序盤での対光属性相手の対抗手段としてはこれ以上のものはありません。
- メイン武器として使用できる剣が欲しい
- シュバリエマグナやメタトロンを安定して攻略したい
- 強いEx武器が欲しい
こんな悩みをお持ちの方におすすめです。
Ex攻刃枠としても強い部類に入り、後にゼノ武器やアストラルウェポンと置きかわってしまうものの、つなぎの武器としてもかなり優秀な存在です。
また武器種が剣であることや奥義効果が防御デバフであることなどから、レリックバスターやクリュサオルのメイン武器としても活躍します。
編成が強化されるにつれ、みな麒麟弓に惹かれていく運命なのですが、序盤・中盤をしっかり支えてくれる良武器なのは変わりありません。
マグナ奥義編成
短期周回や肉稼ぎでも活躍できる編成です。
アバターHLに参戦しアバター杖がどんどん集まってくると、奥義周回がとてつもなく楽しく感じられることでしょう。
麒麟弦
メイン性能は弱体成功率とアビリティダメージ上限アップと優秀です。闇はもともとアビダメ主体のキャラが多いため相性が良いですね。
- エリュシオン、ランバージャックのメイン武器を探している
- アビダメキャラを持っていて手動やフルオートで編成に組み込みたい
しかしメイン装備限定という縛りがとにかくきついです。
エリュシオンの採用頻度は現在激減しており、取って代わったランバージャックは闇天司武器やアヌビス斧といった対抗も多いです。
フルオートで多用されるレリックバスターも得意武器が剣と銃である点、似たようなスキルを持った銃武器ビスマルクがあるため、優先して麒麟弦を装備する機会がなかなかないというのが実情です。
黄龍拳
- レスラーのメイン装備が欲しい
- アバターやアヌビスといった強いボスを周回したい
- 強いEx攻刃武器が欲しい
麒麟剣と同様のスキル効果となります。
こちらもEx攻刃量ではさらに強力な装備であるゼノ武器やアストラルウェポンに劣るため、主にダメージ軽減を目的としたコンテンツで採用されることが多いです。
後述する黄龍槍や黄龍刀と比べて採用機会があり、消去法にはなってしまうのですが、黄龍武器の中では最も優秀な武器といえます。
ただ、レスラー編成のメイン武器としてはまだまだ現役で活躍している武器でもあります。
黄龍槍
採用機会は主にATでの奥義編成です。スパルタ、セージやアプサラス、キャバルリーのメイン武器枠。
奥義ダメージ&上限が20%上昇し、火力不足な序盤の助けになってくれます。
ただ現在主流のレリックバスターやクリュサオルといったお手軽さにはどうしても勝てないのが現実です。
しかしキャラクターの有無次第ではありますが、AT中肉稼ぎなら2200万を0ポチで達成できるだけのポテンシャルがあるのも事実です。
肉稼ぎ編成のために、光古戦場を見据えて獲得しておく、というのは大いにありだと思います。
黄龍刀
残念ながら使う機会がほとんどありません。
回復アビリティを使用することでパーティーに累積属性バフがかかるのですが、こちらは主に手動向けとなります。
長期戦で輝く武器なのですが、現状の長期戦はフルオートでの周回がメインとなっています。
フルオートではそもそも回復アビリティが発動しませんので、黄龍刀とは非常に相性が悪いという問題を抱えています。
加えて、後に実装された進境スキルによってさらに立ち位置が悪くなっています。
まとめ
ではまとめです。
今回の結論としては最優先として麒麟弓、ついで黄龍拳や麒麟剣を優先的に獲得する、というものになります。
2022年1月に控える闇古戦場に向けての戦力強化として、今回の記事がお役に立てれば幸いです。
それでは今回の記事は以上となります。