今回はゴリラ×黒麒麟編成についての記事となります。
土属性を強化していくうちに召喚石ゴリラをメインに置いた編成を見かけることはないでしょうか。
マグナでもなければ神石とも違うこの謎の編成は、いわゆる土属性の到達点といえる編成です。
こんな人向け
- ゴリラ×黒麒麟をやってみたいんだけど強いの?
- ゴリラ×黒麒麟をやるのになにが必要なの?
- 今からゴリラ編成目指すのはあり?
このようなハチャメチャなダメージを叩き出すゴリラ編成を、今回はあますことなく語り尽くした記事となっています。
筆者はこのゴリラ編成を常に愛用しており、今まで20個以上ものヒヒイロカネをゴリラで掘ってきました。
現在も日々編成のアップデートに力を入れ、ゴリラの強化に努め続けています。
こんなことがわかります
- ゴリラ×黒麒麟の強いところ、弱いところがすべてわかります
- グラブル全体を通してのゴリラの現状がわかります
- ヒヒ掘りが可能になるまでのロードマップを解説しています
以上のようなことがわかりますので、ゴリラ編成大好き人間が語るゴリラの魅力に興味がある方はぜひ最後まで読んでいってくださいね。
Contents
ゴリラ×黒麒麟の強さの全貌まとめ。これがゴリラです
まずゴリラ×黒麒麟の強さの秘密を公開します。
ゴリラ×黒麒麟とは
- ゴリラ召喚効果中に絶大な瞬間火力を叩き出す編成
- 全力を出せるのは4Tまで。この4Tの間にどれだけバフを重ねられるかが勝負
- 150HELLすら1分台で倒しきる超火力が魅力。土属性の到達点のひとつ
まずはゴリラ×黒麒麟の一般的な編成紹介になります。
あくまでここが1つのゴールということになりますので、いきなりここを目指せというわけではありません。
なぜこのような編成になるのか、それぞれがどういう意図をもつのか。それをこれから順番に解説していきます。
では、みなさまのゴリラ×黒麒麟を最強にまで育て上げていきましょう。
ゴリラは育てるもの。そのままでは超弱いです
いきなり結論ですが、
ゴリラ×黒麒麟はそのままではめちゃくちゃ弱いです。
以上です。
おいちょっと待て、となる前に実際に確認してみましょう。
装備や召喚石はさきほどお見せしたものと同じです。フレンド石に黒麒麟をセットしていざ殴ってみると…?
あれ?
めちゃくちゃ弱くないですか…?
最初の勢いが詐欺にみえるレベルですが、実はなにもない素の状態だとこれが現実です。
素のゴリラは筋肉ムキムキマッチョマンどころか、賞味期限が過ぎたもやし以下です。
ゴリラ×黒麒麟の真実
- 属性×属性編成のため、素の火力はとてつもなく低い
- ゴリラ×黒麒麟の強さはありとあらゆるバフの重ねがけによるもの
- キャラや召喚石の敷居が高い理由はいかにドーピングするかがすべてだから
ゴリラをやってみたい、という方の夢や希望をいきなりぶち壊しかねないですが、この事実はゴリラを目指すべき上で必ず知っておいてほしいことなのです。
この先解説する内容は、すべて上記の結論が大前提となります。まずはここからスタートです。
ゴリラ×黒麒麟の育て方。まずはゴリラと一期一振
ゴリラ×黒麒麟を強化するにあたってまず何が必要なのか。
まず結論をのべると、
ゴリラに必要なもの
- 武器:一期一振
- キャラ:サンダルフォン
- 召喚石:ゴリラ
この3点があればゴリラ編成は可能と考えています。
あくまで本当の最低限ですので、他キャラや召喚石はとりあえず置いておきましょう。
ここからは武器・キャラ・召喚石にわたって、ゴリラ×黒麒麟編成をより深掘りしていきます。
リミ武器は一期一振だけ。ゴリラ×黒麒麟は装備が特殊
ではまず2022年2月における筆者のゴリラ×黒麒麟編成をみていきましょう。
召喚石構成は変わっておりません。これがどれくらいなのかをつよばは基準であらわすと、
50秒1.8億(貢献度180万)船炉無し
程度です。
筆者の環境ではこれが限界かと思います。
『50秒1.8億』と『つよばは基準』という単語ですが、これはいったいなんですのん?という方は今は覚えなくても大丈夫です。
大事な点は装備の中身ですね。
AKがバハムート武器5凸に置き換わる
あくまでゴリラ×黒麒麟限定での話ですが、バハムート武器5凸の実装によりAKが編成から抜けることとなりました。
これはゴリラ×黒麒麟編成が『属性×属性』に区分されるからです。
装備を再確認してみましょう。
終末武器がマグナ(第3スキルは誘惑チェイン)であったり、Ex武器が妙に多かったり、と普段の編成からは少し変わったものになっているかと思います。
『マグナ×属性』や『神石×神石』とは異なり『属性×属性』では基本的に武器スキルに加護がのりません。
つまり、単純に攻刃量が多い武器が強いということになります。
- バハムート武器の攻刃量が5凸により大幅に増加した
- これにより『属性×属性』下では攻刃量がAKを上回った
- 加護がのる環境では相変わらずAKが強い
攻刃量が最も高いバハ武器(5凸)は『短剣』『槍』『斧』『銃』となっており、これらは編成の種族によって切り替えが行われます。
上記の編成ですとシンダラ(エルーン)、サラーサ(ドラフ)となっておりますので『槍』が選択される、というわけですね。
AKはもう不要になったの?
結論からいうとまだまだAKは現役です。神石移行での優先度も高めだと考えています。
- 派生型:ゴリラ×ティターンでは加護の関係でAKがバハ武器を上回る
- 神石編成では相変わらず現役。メイン武器としても優秀
片面~両面にいたるまでAKはいまだに強力な武器です。レリックバスターのメイン武器としても優秀であり、奥義効果の防御デバフは古戦場肉稼ぎ用としても破格の性能をしています。
ゴリラ×黒麒麟が『属性×属性』という特殊な立ち位置だからこそバハ武器が強い、となったわけですね。
ゴリラ×黒麒麟の敷居の高さは召喚石にあり
ここまで装備のお話をしましたが、これだけではまだまだ足りません。
装備だけではまだまだ弱いゴリラ×黒麒麟を環境トップに押し上げるためにはどうすればいいのか。
答えは、
ありとあらゆるバフを重ねに重ねまくって超強化する
です。いわゆるドーピングですね。
その結果として用意されるのがこの召喚石たちになります。
ありとあらゆるバフ、というものがなんとなく想像できるのではないでしょうか。
この敷居の高さこそ、ゴリラ×黒麒麟を目指す上でもっとも頭を悩ませる壁となります。
実際に筆者がたどってきた道筋をお伝えすると、
筆者の召喚石事情
- 2年以上ウリエルを引けない病に苦しむ
- サンダルフォン実装により本格的にゴリラ移行
- ウリエル未所持が辛すぎてシェロチケ投入。金剛3つ投入後に3枚引く
- ガレオン石実装ガチャで大爆死。ガレオン無しで土古戦場へ
- 水着マンドラゴラ実装ガチャで大爆死。まさかの天井で水着メーテラを諦める
という紆余曲折を乗り越えての今があります。
○○石がない!という人もゴリラはできます
基本的に必須な召喚石はゴリラのみとなります。
安心していただきたいのですが、一部欠損があったとしてもゴリラ×黒麒麟は成立します。実際に筆者もガレオンやマンモスは無凸で運用していました。
もちろん召喚石の欠損はバフ供給量の低下を意味しますので、当たり前ですが最終的な火力は低下してしまいます。
大事になってくるのは、どこまでの火力低下を許容できるか、ということです。ここが1つの判断基準です。
金剛晶の優先度は?
ちなみに金剛を投入すべき優先度についてですが、『ゴリラ』『ベリアル』は優先度別格として、
- ウリエル
- 水着マンドラゴラ
- ガレオン
- マンモス
上記2つを除くと個人的にはこのような順位になるかと思います。
実際のところガレオンの優先度はもう少し高めだと思うのですが、サプチケでとれるという点を加味してこの順位となっています。
ゴリラよ。4Tにすべてを賭けろ
ゴリラ×黒麒麟の賞味期限は4Tです。この4Tにすべてを注ぎ込むのがゴリラ×黒麒麟です。
- ウリエル
- ゴリラ
- 黒麒麟
- マンモス or ガレオン
この順で石を使用し最大4Tの合間にで特大ダメージをぶつけます。その結果こそが、
多くの理想とあこがれを生み出したあの『ゴリラ×黒麒麟』というわけです。
注意点として、ほぼすべてのバフ要素が4Tで完結するため、この間にできうる限りダメージを出さなくてはいけません。
ゴリラ×黒麒麟を強化する際は、この限られたターン数を考慮する必要があります。
具体例をあげるとすれば、
直近で実装されたクリスマスアンスリアですが、
効果時間が4Tであることから、このアビリティは十分ゴリラの動きに組み込めると判断できます。
ゴリラは複数持っていた方がいい?
これに関しては現状は不要と考えています。複数のゴリラを所持しているのであれば重ねてしまってOK、と回答します。
ゴリラが複数あれば4~7Tの間もバフを維持できるのでは?という意見もあります。
たしかにゴリラバフの維持は強力です。しかし最大限ゴリラを活かすとすれば、やはり4Tにすべてを集約させるべきです。
理由は2つあります。
- ほとんどのバフが4Tで効果が終わる(マンドラゴラのバフ、誘惑チェインのバフ)
- ゴリラ編成を用いる戦闘で5T以上必要な戦闘が存在しない
まず1つ目の理由ですが、召喚効果やバフの効果時間のほとんどが4Tで完結するため、本編成の火力は以降激減するという欠点が存在します。
ゴリラ×黒麒麟が『なにがなんでも4Tでぶっ飛ばす』をコンセプトにしているため、それ以降のターンをそもそも想定していないのです。
そして2つ目が、ゴリラ編成を用いて5T以上戦うマルチバトルが現状存在しないという点です。
マグナⅡや六龍といったマルチにおいては、ゴリラ編成よりむしろマグナや神石編成のほうが安定性が高いと考えています。
よって、すでに複数のゴリラを所持しているのであれば、金剛晶節約のために重ねておくことをオススメしています。
ゴリラ複数枚が必要なケースは5T以上を手動するかどうか、が判断基準になるかと思います。
召喚石はすぐに金剛を投入すべき?
ゴリラ以外は基本的に無凸で問題ありません。
重要なポイントはそれぞれの召喚石を所持しているか、していないかです。
ウリエルに関しては上限アップの恩恵はもちろんですが、ゴリラ×黒麒麟ではその召喚効果も重視されています。
ガレオンやマンモスは基礎火力を補うために重要です。ですが無凸でも効果を発揮してくれるタイプでもありますので、こちらは比較的妥協ができるラインです。
水着マンドラゴラは開幕から4Tの間ストレングス効果を付与するという効果です。これは基礎火力が足りていないゴリラ×黒麒麟にはよだれが出るほど欲しいものであり、かつゴリラの召喚効果と重複するという破格の性能となっています。
ただ水着マンドラゴラがなくてもゴリラ×黒麒麟は成立するため、あくまで『より火力を出したい』人向けといった性能となります。
究極を求めるなら当然すべて3~4凸すべきなのですが、これに関しては後述する『どこにラインを引くか』という問題と重なってくるため、最終的な結論としてはおのおのの判断にゆだねることになります。
土属性は強キャラ揃い。それでも必須はサンダルフォン
ゴリラ編成を扱うにあたって必須といえるキャラはサンダルフォンです。
理由
- 対無属性における唯一無二の性能であるから
- そもそも水属性のマルチでゴリラを使用する機会がないから
- クリスマスナルメアに迫るキャラが登場してきているから
いやいやサンダルフォンだけでできるわけないでしょ、というのはおっしゃる通りです。
実際のところ他のメンバー次第なところはあります。筆者がこれまでにスタメンに入れてきたキャラは、
- マキラ
- クリスマスナルメア
- 水着イルノート
- サラーサ(Lv130以上)
- シンダラ
以上の5名です。
サンダルフォン+上記からあと2人、というのがほぼほぼの固定メンバーでした。
軸は大きくわけて2つあり、
- 水着イルノート型
- 超越サラーサ型
この2つがゴリラ編成の主軸構成となります。
編成の要となるキャラによって、軸や考え方が異なるため、ここではそれぞれの強みについて深掘りしていきます。
ゴリラ×黒麒麟の基本型。ここがゴールでもOK
まずは基本的なゴリラ×黒麒麟編成の1例となります。
こちらは直近古戦場での150HELL編成をやや改変したものです。
前回古戦場150HELLではLv130サラーサとクリメアの組み合わせ、そしてマキラが採用されました。
こちらの編成では、
4Tの動きでだいたい2.5億くらいのダメージが出せます。
現状、古戦場を目標にゴリラを運用する際はこのラインが1つのゴールとなるでしょう。土属性を日常のマルチで使用しないのであれば、ここで止まっても大丈夫です。
- 一期一振
- ゴリラ
- Lv130サラーサ or クリスマスナルメア or シンダラのいずれか
この3つがあればあとは無課金武器を並べるだけで150HELLも十分に対応可能になるはずです。
以降は無属性や他属性の敵で用いる編成を紹介します。編成にサンダルフォンが加入するのはここからです。
ゴリラの可能性を広げたサンダルフォン
ゴリラ編成をありとあらゆるマルチに参戦可能としたのがこのサンダルフォンです。
1アビが有効なバトルにおいてはすべて有利属性で戦えるという唯一無二の性能を持ち、これにより対無属性における実質的な必須キャラとなっています。
このことからゴリラ編成にも採用され、短期での爆発的な火力を幅広いマルチで発揮できるようになりました。
グラブルの到達点の1つである『ヒヒイロカネ掘り』において、土属性が最前線で戦えているのはこのサンダルフォンの存在なしではありえないといってもいいでしょう。
水着イルノート型はアレンジが多彩。装備の敷居も低めです
こちらが水着イルノートを採用したゴリラ編成となります。
騎空団サポートありきとはなりますが、開幕ウリエル召喚により奥義ゲージ100%にすることで2アビを初手で使用できます。
これによりパーティー全体のTAが確定。効果時間も4Tなためゴリラと相性がいいです。
主人公にクリアオールが搭載されていることが特徴となります。理由はショート効果を消去するためですね。
クリスマスナルメアの1アビは奥義ゲージを必要とするため、クリアの使用は必須です。
イルノート型のメリットとして、
イルノート型のメリット
- メイン装備は方天画戟より天司武器。石油武器は不要です
- ゴリラ×ティターン、ツチノコ×ティターンといった派生型に応用できる
- AT中での使いやすさ
などが挙げられます。逆にデメリットとしては、
イルノート型のデメリット
- イルノート本人の火力が低い
- クリアオールがほぼ必須である
このような点になります。
さまざまな派生型に応用できることが最大の魅力と感じており、メイン石をツチノコにしたり、フレンド石をティターンにすることでつよばはやグランデはもちろんのこと、アルバハHLの救援や、つよばはフルオートといった多様なマルチに対応が可能です。
超越サラーサ型。かつて最速だったゴリラ編成
こちらはLv130以上のサラーサを用いた編成となります。
方天画戟やオメガ斧が見えますが、これらは特に必須な武器ではありません。天司武器やAKといった従来の装備に代替が可能です。
にもかかわらず石油武器やオメガ武器がなぜ編成入りしているのかというと、
石油&オメガの採用理由
- オメガ斧はサラーサとシンダラの火力向上のため
- 方天はサラーサ用の背水と主人公のTAを確定させるため
- メイン火力はシンダラとサラーサ。2人の火力を最優先に強化
Lv130以降のサラーサを軸とした編成です。
瀕死時でのグラゼロにより自身に3回行動を付与することで真価を発揮します。黒麒麟によって2回目のグラゼロを4Tに使用することで爆発的な火力を生み出すことができます
クリスマスナルメアじゃダメなの?
この編成ではクリスマスナルメアがシンダラと置きかわっています。
サラーサとともにオメガ斧による火力上昇が見込める点と、ムーブの短縮が可能になった点が理由です。
シンダラについては以下の記事で詳細に解説しています。
【グラブル】十二神将シンダラの性能が強い。土属性の環境変化は!?
クリスマスナルメアが完全に劣っているというわけではなく、あくまで速度と総合ダメージを天秤にかけたときに、速度を優先したがゆえの結果であるため、シンダラがスタメンに選ばれることとなりました。
最近のゴリラ×黒麒麟はどう? 他属性に完全に負けています
ここからはつよばはにおけるヒヒイロカネ掘りについての見解になります
2022年2月の段階ですが、ゴリラ×黒麒麟はつよばはヒヒ掘りにおいて厳しい環境に置かれています。
風属性、そして光属性と比較して速度・貢献度ともに勝てない状況となっています。
ゴリラ編成の弱点
- バフを盛る過程においてポチ数・召喚数ともに他属性と比較して多い
- ゴリラが4T必要なのに対して、他属性はそれより短いT数で完結してしまう
- 素の火力が弱すぎるため、スタートの時点で基礎火力で大きく劣っている
つよばはの救援はおよそ7~12人がひしめき合う激戦区となりつつあります。約12億ものHPが1分程度で削り切られてしまう戦闘において、
いかに短い時間で、より高いダメージ(貢献度)を出せるかどうか
ゴリラ×黒麒麟はこの速度に適応できない点が多々あります。
これが現時点でのゴリラ×黒麒麟の現状です。
ただし、だから今からゴリラ×黒麒麟を目指すべきではない、というわけではまったくありません。
大事なポイントは、
どこに自分の基準があるのかを明確に。その基準を満たしているのかが重要です。
この軸をしっかり持つことがとても重要です。
大事なのはどこに線を引くのか
とはいえ、ヒヒイロ掘り全般にいえることですが、
MVPを取ることが目的ではない
という点をしっかり考える必要があります。
つよばはにおける目標はあくまで『青箱』を稼ぐことであり、自分自身の中で現状満足できる結果が出ているのであれば、どんな編成を使おうが問題ないといえるのです
30秒で200万貢献度を稼げなければ絶対に青箱が取れないなんてことはありません。
あくまで体感ですが、たとえ150万しか稼げなくても青箱の取得率は10%近くあるはずです。
なによりどれだけ強力な編成を組もうとも、膨大な試行回数からはどの属性であっても逃げられません。
ゴリラ編成は環境最前線ではありませんが、それでもヒヒ掘りはできます。
筆者の感覚でしかありませんが、つよばはヒヒ掘りは厳しい?と聞かれた際は「厳しいけどできるよ!」と答えるかと思います。
つよばはが厳しいからゴリラが嫌いになる、ということはありません。むしろいつかまた返り咲いてやるという反骨心を抱えつつ、今は現状の編成を強化しながら爪を研いでいる期間だと感じています。
ついに元型完成! これが新時代のゴリラ×黒麒麟
2022年4月、試行錯誤の末ようやく新たなゴリラ×黒麒麟を生み出すことができました。
新ジョブであるヴァイキングとアンスリアのシナジー。そしてヴァイキングのアビリティ『ヨムスボルグ』によってゴリラ×黒麒麟の活動限界を4Tから5Tに延長するという試行でとりあえず目標にまで辿り着きました。
船炉無しでの試行のため、まだまだ伸びしろがある編成だと思っています。
さいごに
まとめますと、
まとめ
- ゴリラはキャラや召喚石のバフで育てるもの。素の火力が弱いからこそ装備の敷居が高くなります
- サンダルフォンがいると使用機会がぐんとあがります
- 古戦場でも十分通用する編成です。150HELLもきっちり倒せます
- ヒヒ掘り環境では最強ではありませんが、それでもヒヒ掘りは可能です
神石に移行してから、このゴリラの強化に着手するようになったのですが、今はもう完全に心を奪われるまでになりました。
育て上げたゴリラで群雄割拠のつよばはに殴り込み、はじめて自力でドロップさせた青箱ヒヒイロカネを筆者はいまだに忘れられません。
あの瞬間、わたしは完全にゴリラと心中することを決めたのだと思います。
1億を超える瞬間火力や、お気に入りのキャラたちがとんでもない火力を叩き出す光景は見ていて爽快です。
目標を決めて、コツコツグラブルをプレイしてようやくここまでの編成が完成しました。
それでも筆者の編成は今でも完璧ではありません。まだまだ完成というには程遠く、ゴリラはまだまだ強くなるポテンシャルを秘めています。
これからもゴリラをせっせと育てていきたいと思います。
本記事を通してゴリラ×黒麒麟にもし興味が沸いてきたという方がいらっしゃれば幸いです。
それではまた次の記事で。