今回は土マグナの理想編成について解説いたします。
古戦場のために土マグナ編成を強化したいといった方向けの記事になります。
こんな人におすすめ
- 土マグナの理想編成はどんな形?
- 土マグナはどこを目標にすればいい?
- 集めておきたい武器とその本数は? おすすめ武器も知りたい
こんなお悩みに回答しています。
Contents
はじめに
基本的に解説していくものはそれぞれの完成形となります。その際に編成の軸となっていく装備については都度解説していきますのであわせて確認してください。
なお、土属性はマグナ編成においても十賢者カイムの加入が重要な強化ポイントとなります。
古戦場をがんばりたい、高難易度にも挑戦していきたいという方にとっては、カイムの取得がかなり優先度が高いものであることを先に述べておきます。
土マグナの理想編成について
土マグナ編成を強化していくには、
- ユグ剣編成(マグナ1)
- 両面渾身技巧確定編成(マグナ2)
- カイム入りハイランダー編成(土マグナの完成形)
こういった順番に強化を進めていくことが理想とされています。
最初の過程として必要なものは、
まずはこれをしよう
- マルチバトル『ユグドラシル・マグナHL』を周回する
- マルチバトル『ブローディアHL』を周回し、二ーベルン・ホルンを2本完成させる
- 召喚石『ユグドラシル・マグナ』を4凸する ← 必須
ではそれぞれについて解説していきます。
STEP1 ユグ剣編成を完成させよう
土マグナ最初の編成はこちらのユグ剣を並べた編成となります。
それぞれの理想本数としては、
各武器の理想本数
- ユグ剣1~2本(4~5凸:1~2本 3凸:3~4本)
- 通常攻刃武器(画像では四天刃とバハ武器)1本ずつ
- EX武器1~2本
- 天司武器(3凸~4凸)1本
このような形となります。
ここで注意点なのですが、
2022/5の段階において最終的なユグ剣の必要本数は1本にまで減少します
そのため、ユグ剣を複数本強化するのは若干効率が悪かったりします。
STEP2 両面渾身確定技巧編成をめざそう
カイム取得が視野に入っている場合は、こちらに編成例は飛ばしてその3を参考にしていただけると幸いです。
渾身技巧編成の特徴は?
ポイント
- 確定クリティカルによる安定した高い火力
- 火力とHPの両立が容易
- 総合火力ではハイランダーに劣るが、瞬間火力では現在もこちらが上
- 渾身依存のためHPが減少しやすい高難易度では火力の低下が顕著に出てしまう
そのため、こちらの編成例はカイム取得が間に合わない、もしくは他の十賢者取得を目標にしている方向けの編成例となります。
こういった前提を踏まえたうえで、まずは編成例から見ていきましょう。
基本とされていたのがこの形になります。
その他の要素を重視した際は以下のような編成にカスタマイズが可能です。
こちらの編成での軸となってくるのは、
こちらのレガリアシリーズ、ニーベルン・ホルン(通称ブロ斧)となります。これを2~3つ装備したユグ×ユグの両面編成によりクリティカル発生率が100%となります。
クリティカル発生時にはダメージが1.5倍となるため、柔らかい敵はもちろんのこと、防御値が高い強敵においても高い火力が期待できます。
こちらの理想編成と武器の必要本数ですが、
ポイント
- 二ーベルン・ホルン(2~3本):渾身技巧という強力なスキル。編成の要
- ニーベルン・クリンゲ(1~2本):HPを盛れる武器。火力は少し控えめ
- 秋ノ落葉(1本):四象降臨で獲得できる装備。技巧に加え連撃率もあがる
- 方陣攻刃枠(1~2本):ユグ剣やオールド・ペルセウスが理想的
- 通常攻刃武器(1本):バハ武器やその他通常攻刃
- (あれば終末武器):4凸以上は編成に入る。クリンゲ1本との交換枠
といったものになります。
以降、アニマ獲得のためマルチバトルであるブローディアHLの周回がほぼ必須となります。上記の武器をすべて揃えるとアニマの必要数は500を超えます
渾身技巧はハイランダーに比べて弱いのか?
こういった疑問に個人的に回答すると、
ポイント
- 火力面では劣らない。ルシファーなどの高難易度マルチでも十分戦える編成
- 火力を渾身に依存しすぎているため、HPが減りやすい高難易度だと火力が落ちやすい
- 回復を任意で行えないため、フルオート運用との相性が悪い
- お肉集めにおいてはハイランダー編成より使用頻度が高い
このような特徴があると考えています。
カイムハイランダーができればこちらは必要ないのでは?と思いがちですが、肉集めや短期周回においてはあえてこちらの編成を使用することがあります。ですので組めることに越したことはありません。
STEP3 カイム入りハイランダー編成を完成させよう
2022/5においても土属性の理想編成として重宝されているのが、このカイムハイランダー編成です。
ハイランダー編成とは10本すべて異なる武器を装備した状態であり、こうすることによってカイムのサポアビが発動し、パーティー全体が大幅に強化される編成のことをいいます。
編成例がこちらになります。
カイムハイランダー編成の特徴は?
土マグナカイムハイランダー編成の特徴は以下の通りです。
ポイント
- ダメージの上限値が高いため、総合的な火力で渾身編成を上回る
- 集める武器の必要数が1本となり、周回の手間が減る。
- 短期戦・高難易度など、用途に合わせたカスタマイズが可能
- キャラの有無によっては神石編成にも匹敵する
集めておきたい武器は以下の通りですが、その必要本数はすべて1本のみとなります。
集めておきたい理想武器
- 二ーベルン・ホルン:渾身技巧という強力なスキル。編成の要
- ニーベルン・クリンゲ:HPを盛れる武器。火力は少し控えめ
- 秋ノ落葉:四象降臨で獲得できる装備。技巧に加え連撃率もあがる
- 方陣攻刃枠:ユグ剣やオールド・ペルセウスが理想的
- 通常攻刃武器:バハ武器やその他通常攻刃
- 終末武器4凸:あれば確実に編成入り
- アストラルウェポン4凸:あれば確実に編成入り、その他Ex攻刃武器で代用可
渾身技巧編成と同様に、こちらでも武器の強化にブローディアのアニマや土属性エレメントが大量に必要となります
カイム取得のメリットについて
- 攻防アップに加え、ダメージ上限が著しく上昇する
- 武器の必要本数が減るため、マルチの周回数や上限解放用素材の必要数が減少する
- カイム取得に必須な召喚石ハングドマンにより、さらにダメージ上昇が見込める
特に恩恵が大きいのは防御アップです
土マグナ編成のおすすめ装備について解説します
ここからは土マグナ編成にて使用頻度の高い装備について解説していきます。
おすすめ装備をざっくり解説
- 二ーベルン・ホルン:渾身技巧という強力なスキル。編成の要
- ニーベルン・クリンゲ:HPを盛れる武器。火力は少し控えめ
- 秋ノ落葉:技巧に加え連撃率もあがる
- オールド・ペルセウス:方陣攻刃枠では最高値。DA率低下デメリットあり
おすすめメイン武器は?
- 四天刃 ⇒ 連撃率を補える
- マイムールヴィジョン ⇒ 奥義クリア
- 極神剣 ⇒ 攻防バフ
- 二ーベルン・ホルン ⇒ 奥義クリア
- 真・裁考天の鳴弦 ⇒ 全体回復
- ドラゴニックボウ ⇒ 連撃率アップ+追撃&防御アップ
まとめ
まとめ
- カイムを取得するかしないかで編成目標が変わっていく
- 取得最優先の武器はニーベルン・ホルン。
- 上限解放に大量の素材が必要なためアニマやエレメントを積極的に集めよう
土マグナ編成は神石と比べても遜色のない火力が出せる可能性を秘めています。
完成までには大量のアニマやエレメントが必要となり、日々の周回が大事になってくるため、古戦場開催までの間、コツコツと周回して素材集めもがんばっていきましょう。